アミノ酸とは!?調味料(アミノ酸等)の表示は調味料じゃない!?

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身近なようで意外と知らない、アミノ酸とは一体何なのか。また、最近のコンビニ弁当を含む、加工食品で必ずと言っても良いほど添付されている調味料(アミノ酸等)とは、一体なんなのか。それらについて解説していきます。

アミノ酸とは!?

アミノ酸とは、有機化合物の一種でホニャララ…みたいな科学的なことはともかく、一般的に私たちが知っておくべきことは、20種類のアミノ酸がいくつもの組み合わせによりタンパク質を生成しているということです。

この20種類のアミノ酸は更に2つの分類に分けることが出来、その2つというのが、「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」です。

そして、これら「必須」と「非必須」は、体内で生成されるか、体内で生成されないかで分類されており、「必須」が体内で生成されないアミノ酸、「非必須」が体内で生成されるアミノ酸。

つまり、必須というのは、「食事」から摂取することが必須であるという意味です。

以下分類

●必須アミノ酸

イソロイシン、トリプトファン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、メチオニン、リジン、ロイシン、

●非必須アミノ酸

アスパラギニン、アスパラギン酸、アラニン、アルギニン、グリシン、グルタミン、グルタミン酸、システイン、セリン、プロリン、チロシン

アミノ酸にはタンパク質を生成するもの以外も存在

一般的なアミノ酸は上記に挙げた20種類で、それらが組み合わさりタンパク質を生成します。

が、実はそれ以外にも体内では別のアミノ酸存在が存在しています。

それが、遊離アミノ酸と呼ばれる種類のアミノ酸で、これらアミノ酸はタンパク質になることなく、アミノ酸として体内でフラフラしています(笑)

アミノ酸の効果や過剰摂取による副作用は?

アミノ酸による効果は多数あり、

・睡眠促進

・美肌

・肝機能の向上

・成長促進

・疲労回復

・免疫力の向上

などが主に挙げられます。

これはシンプルに、アミノ酸はタンパク質を生成しているので、体に必要な栄養素であるタンパク質による体への影響からです。

アミノ酸による良い影響は上記の通りですが、なら、過剰摂取しても良いのか!?というと、そんなことはありません。

まず、これはアミノ酸に限らずほぼ全ての成分に言えることなのですが、一番大事なのはバランスです。

塩分の取り過ぎはダメでも、人間の体には塩分が必要ですよね。

それと一緒で、アミノ酸も、必要な栄養素ではありますが、取り過ぎには注意が必要です。

なら、どれぐらいの摂取量が目安なのかというと、現代人が普通に生活していればアミノ酸の摂取量は問題ないと言われています。

裏を返すと、無理にアミノ酸を摂取しようとしなくても、普段の生活で十分アミノ酸は摂取出来ているということです。

なので、普段通りの食生活(勿論、コンビニ弁当や食品添加物まみれの加工食品などではなく、栄養バランスを考えた食事)であれば、過剰摂取することはそうそうないと考えても大丈夫だと思います。

調味料(アミノ酸等)の真実…

さて、ここまでは単純なアミノ酸の話でしたが、現代人にとって、より重要な問題があります。

それが、コンビニの弁当、お菓子、その他、加工食品等で表記されている、「調味料(アミノ酸等)」というもの。

昔の私が正にそうでしたが、これを単純なアミノ酸が含まれた調味料と考えていたら…それは恐ろしいことです。

これは、決して醤油やお味噌などの、自然由来の調味料ではありません

れっきとした化学調味料、つまりは食品添加物なのです。

調味料(アミノ酸等)と表記されている場合は、アミノ酸、核酸、有機酸、ミネラルの4種類が組み合わさっているということです。

で、この「調味料(アミノ酸等)」という表記で主に使われている成分が、グルタミン酸ナトリウムと呼ばれるもので、一般的には、「味の素」が有名です。

実はこのグルタミン酸ナトリウム、日本人はほとんど知らないと思いますが、海外では以外と認知度がある成分だったりします…悪い意味、つまり悪影響があるんじゃないか、という意味で…。

特に顕著なのが、胎児への影響と言われており、グルタミン酸ナトリウムを妊婦さんが摂取すると、分子が小さく、胎盤を通り胎児にまで成分が浸透、その結果、海外では発達障害などの危険性が指摘されており、物議を醸しだしている成分でもあります。

しかし、グルタミン酸ナトリウムの悪影響は妊婦だけではありません

このグルタミン酸ナトリウムという成分、一番の問題は、「味覚を鈍らせる」点にあります。

これの何が問題なの??と思うかもしれませんが、大大大問題です。

味覚を鈍らせるということは、塩辛いなどの感覚を感じにくいということです。

つまり、この成分が入っていると、実際に添付されている量よりも、味を薄く感じでしまいます。

ということは…!?

そう、食べる人が美味しく感じるには、実際に添付されている量よりも、より多く化学調味料を添付しないといけない。

これがグルタミン酸ナトリウムの一番の問題で、感覚的に感じる味以上の添加物を知らず知らずの内に摂取してしまうのです。

これに近い例で有名なのが、冷たい飲料水。

冷たい飲み物は、温かい飲み物に比べて、甘みを感じにくいので、砂糖が添付されている飲料水は、感じる味覚以上に多量の砂糖が添付されています。

実際に、コーラを温めて飲んでみると、甘ったる過ぎて飲めたものではありません…笑

なので、味覚的には、そんなに調味料は使われていないだろうと思っていても、実際には大量の調味料が使われているなんてことも。

最後に

とは言っても、今の時代「グルタミン酸ナトリウム」要は、調味料(アミノ酸等)を全く摂取しないというのは難しいです。

勿論、徹底的にオーガニックにこだわるのであれば、一口も口にしないということも可能かもしれませんが、私のようなごくごく普通の一般人は、時間やお金の都合上、そこまで徹底することは出来ません。

なので、あくまでも成分表に注意しながら、出来るだけ摂取しないというのが、無難な対応方法だと思います。

私自身、調味料(アミノ酸等)を含む、化学調味料との付き合い方はそのようにしています。

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