食品添加物「香料」の成分や危険性は!?

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最近の加工された飲食物、とりわけ飲料に添加されていることの多い添加物である「香料」この香料は一体どのような用途で、どのような添加物が添加され、また危険性はあるのか?などを紹介していきます。

食品添加物「香料」とは!?

これは説明するまでもないと思いますが、「香料」とはその名前の通り、特定の食品や飲料に香りづけをするための目的で添加されているものです。

その香料は大別すると2つに分けることが出来、それが「天然由来の香料」「合成香料

当たり前と言えば当たり前ですが、一般的な加工食品や飲料に使われることが多いのは「合成香料」の方です。

コストも安く、種類も豊富。

更には組み合わせ次第では無限の香りを生み出すことが可能だと言われているほどです。

また食品業界特有のルールとして、香りづけの目的で添加するのであれば、どれだけの種類の添加物を添加したとしても「香料」というたった一文字の表記で許されます。

「香り」の価値とは!?

普段の生活で当たり前のように目にする「香料」ですが、我々消費者が思っている以上に、企業からすると、その価値は大きいです。

例えば、お茶や紅茶などに「香料」と書かれていて、「え?お茶に香りづけ??」と不思議に思ったことはありませんか?

これは、お茶や紅茶の原料となる茶葉の量を抑えつつ風味を出すためで、要は茶葉のコスト削減のために香料を添加しているということです。

それ以外にも「香り」の効果は激大で、人間が味覚と感じている割合の半分近くは香りによるものと言われています。

有名な話だと、かき氷のシロップ。

かき氷のシロップにはいくつか種類がありますが(メロン味、イチゴ味、レモン味など)、それら全て、味に関しては全く同じ成分が添加されています。

でも、感じる味に差がありますよね。

その理由が正に「香料」で、全く同じ味のシロップに違う香料を添加するだけで、何種類もの味のシロップが出来上がるわけです。

それぐらい人間の味覚は香りに影響されています。

それを低コストで無限の香りを生み出せる「合成香料」は企業にとって価値が高いわけです。

食品添加物「香料」の危険性は!?

香料の危険性は、「香料」として添加されている添加物によります。

しかし、どのような種類の添加物が「香料」として添加されているかは、消費者は分かりません(製造元などに直接連絡を取れば教えてくれると思いますが…)。

なので、不安を感じるかもしれませんが、「香料」というのはそもそも、他の添加物と比較して添加されている量が少ないことがほとんどです。

一番分かり易い確認方法が、食品裏の原材料表示の序列で、ほとんどの場合「香料」と書かれているのは表示欄の最後の方だと思います。

この表示欄の序列は、原材料の「重量順」によって表示されているので、香料は添加されている量自体は多くないんですね。

なので、それよりかは他の添加物(例えば、ph調整剤などは添加されている量が多いことが多い…)を避ける意識の方が大切だと思います。

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