【危険!?】日本の作物の残留農薬が世界から見てヤバ過ぎる…

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日本で生きていく上で絶対に避けられない問題の一つ「農薬」。日本の作物はほとんど農薬を使用して栽培されており、作物に残留する農薬の量が世界基準を大きく下回っていると言われています。

農薬の種類とは!?

一言に農薬と言ってもその種類は数多くあります

いくつか代表的な種類をあげてみると農作物に付く虫を殺す殺虫剤農作物に付く病原菌を殺す殺菌剤雑草などを枯らす効果がある除草剤農作物を食べる動物を殺す殺そ剤農作物の成長を管理する植物成長調整剤、などがあります

1つの農薬で複数の効果があるものや中には肥料が含まれている物もあります

日本で現在登録されている農薬だけでも4000種類超えています

中にはもちろん私達の食卓に並ぶ野菜にも使われている物も含まれています

農薬は野菜に必要!?

私たち消費者に安定した量と品質価格の農作物を供給してもらうためには農薬の使用は必要不可欠です

例えば病害虫を防ぐ農薬をしていないと農作物に病気が蔓延した年は特定の野菜が取れにくくなり価格が何十倍も高騰してしまいます

草むしり1つでも農業人口の減少や高齢化が問題になっている日本では除草剤を使わずに全て手作業で草むしりをすることは不可能です

可能だったとしても人件費が何倍もかかってしまいスーパーで並ぶ頃には非常に高価な野菜になり売れない可能性があります

食料自給率が低く農業人口が少ない上に一定の品質と安定的な供給が求められる日本では、ある意味で農薬の使用は必須とも言えます

安全な農薬もある!?

危険性ばかりに注目が集まる農薬ですが中には自然界由来のハーブなどが原料なっている物もあります

例えば除草剤などだと食品添加物のみで作られた物などがあります

しかし化学物質を使っていない農薬などは安全性が高い分高価なことが多いので一般的に流通される農作物では使われにくいのが現状です

仮に使われているとしても、全体的なコストが上がり、一般的なスーパーで売られる場合でも、他の作物とは値段に差が出るはずです。

世界と日本の農薬の違いとは!?

日本と世界とでは農薬の種類によってその基準が異なります

EUや台湾では日本から輸入しようとした農作物の残留農薬がすぎたため輸入ができないといったことがあります

そのため、輸出を行っている日本の農家の中には日本国内向けと海外輸出向けのものとで畑を分け、使用する農薬を変えているなんて場合もあるほどです

これは、EUや台湾が、日本の残留農薬の基準と比較して厳しいことが理由で、EUに至っては農薬を使用せずに作る有機野菜の基準が世界一厳しいと言われています。

そういった海外との基準差により、世界的な基準に基づいて有機野菜を作れる畑は日本では0.2%ほどしかないと言われています

これは世界的に見てもとても低い数字です

ちなみに韓国は1.0%、あの中国でも0.4%なので日本はアジアにおいても世界的に見ても農薬に頼った農業が進んでいると言えます

農薬で人間が死ぬこともある!?

たまに推理や殺人事件のドラマを見ていると殺害農薬が使われていることがありますよね

周りに農家の人や家庭菜園の経験がない人からすると農薬って怖いというイメージしかないかも知れません

確かに農薬は使用する際は何千倍にも薄めて使う物が多く薄めていない状態では野菜に付く虫どころか人間の命も奪うことがあります

1960年代1970年代では日本で農薬散布作業中に農薬で亡くなる人が年間数十人いました

その後農薬や散布方法の改善から近年では農薬散布作業中に農薬が原因の死亡事故は起きていません

しかし、自死方法として農薬を摂取して亡くなる人は2006年度でも年間489人いました

これは全体の割合からすると1.6%という数ですが農薬が取扱方を間違えると死亡する危険性がある物ということには違いありません

正しく安全に使えば農薬はとても便利な物ですが一歩間違えると死亡する可能性があるということを忘れてはいけません

農薬を減らすために必要な意識とは!?

できるだけ農薬が少ない農作物を食べたいと思う人は一度ベランダでプランターを使って無農薬で何か野菜を育ててみましょう

育ててみるとスーパーで売っているようなキレイな野菜がなかなか育たないことに気付くはずです

知らない間に野菜に虫が付いてかじられて穴が空いたり病気になって変な色になったりアブラムシがびっしり付いたりすることがあります

手間暇かけて育てたのに思ったほど収穫量が少なかったり形が悪いこともあります

消費者の側になってみると買ってきた野菜に虫が付いたり虫がかじったような痕があると腹が立ったり返金してもらいたくなる人もいるかもしれません

しかし1度野菜を作ってみると野菜に1度も虫が付かない方がおかしい事に気付くはずです

今は屋内で管理される水耕栽培や光栽培もあるので100%ではないですが屋外で土の上で野菜を作るとそこには何らかの生き物が必ずいます

農薬が少ない野菜が良いと言う前に野菜に虫が付いていたら農薬が少ない証だうれしい思えて食べられるのか自分に問いかけてみて下さい

最後に

日本の農薬使用量を減らすために私たちが出来ることは、なるべく低農薬の直売所で野菜を買うことです

周りにそういった直売所などがない人はインターネットで農薬を減らした野菜を販売しているお店もあるのでそういったサービスの利用をおすすめします

最近は、直売所以外にもスーパーなどで低農薬コーナーを設けている所もあるので、そういったところを積極的に利用するのも良いでしょう。

農薬が少なければ少ないほど、見た目が悪い傾向にあるので、不細工な野菜を見つけたら安全な証だと思って積極的に購入てみてください

野菜も人間と同じで全て同じ大きさ形なのは不自然です

無農薬をうたった野菜が高いのは農薬の代わりに人の手が携わっているからです

安くてキレイな物が売れる世の中では農薬の使用は減っていきません

作物の農薬を少しでも減らしていくためには私達一人ひとりの意識を変えていくことが重要です

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