砂糖もオリゴ糖!?オリゴ糖の効果効能や正しい使い方や調理法を紹介!

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ダイエット食品や健康食品のパッケージに「オリゴ糖使用」と書かれている商品がよく見られます。オリゴ糖を使用している商品は体に良いイメージがありますが、実際どのような効果があるのでしょうか。実は砂糖もオリゴ糖の一種に分類されるって知ってましたか?

オリゴ糖とは

オリゴ糖とは、それ以上加水分解されない基本単位としえの糖である単糖が2個から数十個つながった糖質の一種です。

オリゴ糖の「オリゴ」はギリシャ語で「少ない」という意味です。

「多糖」が20個程度の単糖が集まった物を言うのに対し、オリゴ糖は2~10個の単糖の集合体なので「オリゴ(少ない)糖」と呼ばれます。

オリゴ糖の種類

オリゴ糖は約20種類程あり、砂糖もオリゴ糖の一種になります。

砂糖はショ糖とブドウ糖と果糖という3種類の単糖が結合したものです。

約20種類のオリゴ糖の中の代表的なものを3つ紹介します。

フラクオリゴ糖

主な原料はショ糖です。腸内環境を整える作用や虫歯になりにくい作用があります。低カロリー甘味料としても使用されています。アスパラガスや玉葱、ニンニクなどの野菜に多く含まれています。

ガラクトオリゴ糖

乳製品に含まれているガラクトースと呼ばれる糖が主成分です。整腸作用やタンパク質の消化吸収を助けて下痢や便秘の改善効果があります。

イソマルトオリゴ糖

グルコースというブドウ糖で構成された糖類です。清酒やみりん、味噌、醤油などの発酵食品や蜂蜜などに天然成分として含まれています。熱や酸に強く防腐作用があるので、保存食として利用されることもあります。

大豆オリゴ糖

大豆に含まれるオリゴ糖を総称して大豆オリゴ糖と呼びます。熱や酸に強く、他のオリゴ糖よりも少ない量で腸内の善玉菌の増やす作用があります。

オリゴ糖の効果

オリゴ糖は、大腸でビフィズス菌などの善玉菌のエサとなり、善玉菌の増殖を促します。善玉菌が増えることで腸内環境が整えられ、体に様々な効果を発揮してくれます。

便秘改善効果

オリゴ糖は体内で消化吸収されずに、そのまま大腸へと届きます。善玉菌の餌となり、善玉菌が増え腸内環境が整います。腸が正常に働く事で、便秘や下痢の改善や予防の効果があります。

肌荒れを塞ぐ効果

腸内環境が悪化すると、悪玉菌が排出する毒素により肌荒れが悪化します。便秘が続いてと肌荒れに悩まされた経験のある女性は多いのではないでしょうか。オリゴ糖が腸内環境を整えてくれるおかげで便秘が解消され、結果肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

ダイエット効果

オリゴ糖は、胃や小腸で消化・吸収されにくいので、摂取するカロリーが低くなります。カロリーの吸収を抑えられるので、ダイエットの味方とも言えるでしょう。ダイエット食品で砂糖の代わりにオリゴ糖を使用している商品がありますが、低カロリーとはいえカロリーがゼロではありませんので食べ過ぎには注意する必要があります。

アレルギーの緩和効果

オリゴ糖をエサとする乳酸菌やビフィズス菌には、アレルギーを緩和する効果があると言われています。ヨーグルトに花粉症などのアレルギー予防効果があると言われているのはそのためです。オリゴ糖を摂取することで腸内に乳酸菌やビフィズス菌が増えて腸壁のバリア機能を強化し、過剰生成された交代の働きを抑える作用を促します。

効果的な摂取方法

オリゴ糖は、大豆やアスパラガス玉葱、ニンニク、ゴボウ、蜂蜜などに豊富に含まれています。また、ビートと呼ばれる甜菜から作られる甜菜糖にもオリゴ糖が含まれています。食べ物に含まれているオリゴ糖は含有量が低く、甜菜糖でも5%程しか含まれていません。

オリゴ糖商品は、いろいろなメーカーから販売されています。出来るだけ、添加物の含まれていないオリゴ糖100%の無添加のものが良いでしょう。

オリゴ糖は砂糖の代わりに使用できますが、熱に弱いものもあるので、できれば加熱調理せずに利用してください。ヨーグルトに入れて食べると、ヨーグルトに含まれる菌の増殖効果がさらに期待できます。

まとめ

オリゴ糖は腸内環境を整えて、体に様々な良い影響をもたらしてくれます。ただ効果を期待して、大量に摂取することは控えてください。たくさん撮り過ぎると、お腹が緩くなったり、お腹が張って苦しくなることがあります。複数回に分けて摂取したり、長期間継続して食べ続けることで効果が期待できるでしょう。

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