食品添加物ph調整剤の危険性とは!?保存料との因果関係とは!?

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食品添加物の中でも、最近よく目にするようになった添加物ph調整剤。この添加物は一体何のために使われ、どのような危険性があるのか。また、この添加物が加工食品に多用されるようになった背景などについて紹介したいと思います。

ph調整剤とは!?

ph調整剤とは、中学などで習った、ph指数(7が中性で、それを上回るとアルカリ性、下回ると酸性であることを示す)を調整するための食品添加物です。

と言っても、加工食品の表示で見かける「ph調整剤」とは、決して単一の添加物のことを指しているわけではありません

あくまでも、「この商品にはphを調整するための添加物が添加されていますよ~」ということを表示しているだけであり、phを調整するために使用されている添加物が一体なんなのか、またどういった種類の添加物が何種類添加されているのか、は消費者には知る由もありません。

ここが、一括表示の恐ろしいところであり、企業側優位で消費者の健康なんかどうでも良いと言わんばかりのお上の考えが良く分かる点です。

なぜ、ph調整剤は添加されているのか!?

ph調整剤が加工食品に利用されている一番の理由は、食品の腐敗を防ぐためです。

普通に考えたら、3日も経たず腐ってしまうような食品でも、ph調整剤を添加することで、1週間、物によっては1か月と腐敗させることなく、食品として提供することが可能。

つまり、phを調整することで、菌が繁殖するのを防ぐことが出来、そのため、コンビニやその他加工食品を取り扱うお店では、重宝されているということです。

ph調整剤に含まれている可能性のある添加物一覧

リン酸

クエン酸

酢酸ナトリウム

炭酸水素ナトリウム

グルコン酸

グルコノデルタラクトン

酒石酸

炭酸カリウム

これら上記以外にも、まだまだ多数の添加物がph調整剤として使用されています。しかし、上記でも書いたように一括表示が可能なので、どれぐらいの種類の添加物がph調整剤として添加されているかは分かりません。

ph調整剤の問題点とは!?

まず1つ目の問題点は、上述したように、一括表示が可能なので、実際には何が添加されているのか、消費者には分からないという点です。

そしてもう一つ。

それが、添加されているph調整剤の量です。

これは有名な話ですが、食品添加物を扱う企業が、コンビニの食品に添加されるph調整剤の量が異常過ぎると、ある意味で暴露的な発言をしたことがあります。

いくら法的な規制がないと言っても、それはやり過ぎなんじゃ…と、添加物を扱っている企業から不安の声が上がったわけです。

これに対して、その食品をコンビニに提供している企業側は、「提供先のコンビニの要望なので…」と、ph調整剤の量を変えることはなかったそうです。

どの程度の量なのかは私たち消費者には分かりませんが、添加物を提供している企業ですら、危惧するほどの量とは…一体どれぐらいなんでしょうかね。

ph調整剤と保存料や防腐剤との関係性とは!?

ph調整剤と呼ばれる表示を多く目にするようになった理由の一つとして、以前まで多用されていた保存料防腐剤との関係性があります。

以前までは、食品を長持ちさせる添加物として、保存料(悪名高い、安息香酸に代表される)が多用されていました。

しかし、その保存料に、ある問題が…。

それが、発癌性

保存料として一般的に使用されていた食品添加物に発癌性があると大々的に取り上げられ、企業側もさぁ大変。

実際の発癌リスクの大小はともかく、一般消費者の多くに、発癌性があると思われてしまったら、商売あがったりです。

そこで、白羽の矢が立ったのが、ph調整剤。

保存料と似た効果が得られる上、phを調整する名目で(あくまでも名目で入れることが出来る)多種多用な添加物を一括して表記することが可能なので、あれやこれや入れ放題。

今の時代、消費者も多少なりとも添加物には敏感になりつつあります。

そんな中、何種類もの聞きなれない添加物が添付されていたら、「うわ…なんかヤバそう。。」となりますよね?

それをたった一言「ph調整剤」と表記すれば済む。これが企業側にとってどれだけ有難いことか。逆に一般消費者にとって、どれだけ迷惑なことか…笑

最後に

私自身、色んな知識や情報を得る中で、食品添加物には気を付けるようになりました。

それでも、生きていく上で全く食品添加物を取らないというのは、不可能だ、というのが今現在の結論です。

ただし、その中でもほぼ避けることの出来る食品添加物もあります。

私にとっては、それがph調整剤です。

私は、ph調整剤と表記された食品はもう何年も食べていないと思います。

特別無理することもなく、避けることが出来ているので、コンビニ弁当など、相当ヤバそうな部類(笑)を避けていれば、ph調整剤を口にせず生活することは可能なはずです。

ph調整剤以外にも、ちょびーっと意識するだけで避けることの出来る添加物も、当然あるので、そういったものも、今後紹介して行こうと思います。

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