ポテトチップス「遺伝子組み換えでない」の裏にある健康問題

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今や日本のお菓子の定番となっているポテトチップス。そして、多くのポテトチップスの原材料欄には「遺伝子組み換えでない」と表記されている。しかし、実際には遺伝子組み換えの作物が使用されているのを知っているだろうか。また、ほぼ全てのポテトチップスに入っている”ある”成分が問題視されています。

ポテトチップスの原材料

日本には古今東西、多数の種類のポテトチップスがあります。

ですが、それらポテトチップスの原材料はほぼ変わりません。(※一部、添加物まみれのポテトチップスなんかもあったりしますが…)

そもそも、パッケージが違うだけで、実は中身が一緒!!みたいな例もザラです。

これは別の例ですけど、コンビニで売られているパンなんかは、コンビニごとにパッケージが違うだけで、中身は山○パンで作られた一緒のパンなんて場合も多数あります。

で、ですね、ポテトチップスの原材料ですが、某大手が出している、最も定番のポテトチップスの原材料が、

馬鈴薯(遺伝子組み換えでない)、植物油、食塩、デキストリン、砂糖、調味料(アミノ酸等)

となっています。

これだけ見ると、「へー、ポテチって原材料こんなに少ないんだー、当然の遺伝子組み換え不使用だし、感心、感心」と思っちゃったりするかもしれませんが、実はこれが凄い罠だったりします。

確かに、原材料として使われている馬鈴薯に関しては、遺伝子組み換えのものではありません。

ですが、遺伝子組み換えのものを全く使っていないわけではないんです。

遺伝子組み換えでないの裏側…

上述したポテトチップスの原材料として書かれているデキストリンと呼ばれる成分が何か知っているでしょうか。

これは、トウモロコシを原料として精製された食品添加物の一つですが、これ自体は自然由来で体にとって特別害があるようなものではないと言われています。

ですが、一番の問題が、その原料です。

これはポテトチップスに限らず日本の食品添加物全般の問題点なんですが、原材料名に書かれている添加物に関しては、遺伝子組み換えの有無が不明なんです。

不明なんですというと、遺伝子組み換えの作物を使っていない可能性も十分にあるみたいに聞こえるかもしれませんが、残念ながらそんなこともなく、その多くが遺伝子組み換えのものが使用されていると言われています。

上で書いたデキストリンと呼ばれる添加物の原料はトウモロコシですが、食品添加物を精製するためのトウモロコシの大半がアメリカ産であるといわれており、アメリカ産のトウモロコシの…9割が遺伝子組み換えのもの。

これが、「遺伝子組み換えでない」の罠で、実は日本は世界的にみて、遺伝子組み換えの作物を多く利用していると言われています。

遺伝子組み換えの作物が問題視されてから、それを避けようという消費者意識が高まっているにも関わらず、間接的に遺伝子組み換えの作物を口にしてしまっているわけですね。

調味料(アミノ酸等)の問題

ポテトチップスのもう一つの問題点が、原材料の「調味料(アミノ酸等)」と呼ばれるものです。

この添加物なんですが、原材料に全く興味のなかった昔の私は「アミノ酸が入っているの?なんか健康に良さそうじゃん!」と思ってたぐらいです(笑)

ですが、実際にはここにも罠があってですね、まずこの表記の問題。

一見すると、単一の「調味料」が入っていそうですよね。

ですがこれ、「等」と書かれているように、複数の食品添加物が入っており、更に、添加物の一括表示により、なんの添加物がどれぐらいの種類入っているか分からなくなっています

これは表向き、特定の目的で複数の添加物を使用する場合、表記が多くなってしまうという理由から一括表示が認められているんですが、実際には、原材料を見て、何種類もの添加物が羅列されていたら、消費者から気味悪がられて売れない、といった理由なんじゃ…と勘繰りたくなったり。

で、他にもこの「調味料(アミノ酸等)」に関しては問題点があるんですが、「調味料(アミノ酸等)」に関して、詳しくまとめた記事があるので、もし興味がある場合は、そちらを見てみてください。

今現在、最も多く使われていると言っても過言ではない食品添加物なので、よく理解た上で、選択をすることをオススメします!

⇒ 調味料(アミノ酸等)って一体なに!?

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